「岳温泉ワーケーション」の開催!体験レポートのご紹介
こんにちは、岳温泉観光協会です!
2024年2月に開催した「岳温泉ワーケーション」の体験レポートをご紹介します。
岳温泉ワーケーション開催の経緯
企画立案者の元二本松市地域おこし協力隊 坂東拓哉さんに、経緯をお聞きしました。
「暮らし観光」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
昭和の頃から長らく旅行での観光というと、団体バスで観光地へ行き、 王道のコースを巡り、夜は温泉旅館で宴会をする。 今まではそういったパッケージングされた旅行というものが多かったと思います。 団体旅行から個人旅行へ、さらにはもっと自由な旅の形が広まり始めた令和の時代。観光業にとって未曾有の災害であるコロナウイルスの猛威によって 「ワーケーション」という言葉が急速に流行り始めたことはまだ記憶に新しいはずです。 その中でも温泉街でのワーケーションは昔の「湯治」と意味合いはそれほど変わらず 温泉で心身をリフレッシュしていい仕事に繋げるという点では 温泉ワーケーション=湯治と言ってもいいと思います。
今回の岳温泉ワーケーションという企画は、地域おこし協力隊としてさまざまな地域で旅をするように暮らしてきた坂東が企画させてもらったもので、2024年2月26日〜29日に開催させてもらいました。 東京都を中心に活動するライターさんなどフリーランスのノマドワーカー(仕事をする場所を選ばないひと)4名に冬の岳温泉での滞在を経験してもらい記事にしていただきました。 情報が最新でなかったり、旅館さんに特別な対応をしていたりと実際の現状と異なる点もありますが今までと違う岳温泉の楽しみ方を追体験していただけると幸いです。

(画像:募集時のフライヤー)
体験レポート
1人目は、東京を拠点に活動しているライターの安心院 彩さん。キャリア、社会課題、スタートアップといった領域の取材記事を主に書かれています。
【体験レポ】フリーライターが岳温泉ワーケーションに参加してみた
2人目は、東京を拠点に活動している編集/ライターの柴田 捺美さん。主にエンタメ領域の編集や記事執筆 ・イラストレーターとしても活動されています。
【ワーケション体験記@福島県・岳温泉】絶景スポットで仕事に没頭→温泉もサウナも遊びも思いっきり楽しめる“神”施設が満載だった!
以上、貴重な感想とご意見をいただき誠にありがとうございました!今後の参考にさせていただき、よりよい環境やプランを整えていきます。ワーケーションはぜひ、岳温泉へ!